留学やワーホリで悩んでいる人、必須! 留学、ワーホリに向いている人教えます

 どうも、うめぼしです。

 

今回はどのような人が留学やワーホリなどを楽しめるのか合っているのかについて書きたいと思います。

もしこれから書くことの中で一つでも当てはまり、且つ留学やワーホリなどに行こうか悩んでる人考えている人は是非参考にして下さい。

 

1. 洋画、洋楽、海外スポーツが好きな人

洋画を吹き替えなしで観たくありませか?カラオケやドライブ中に洋楽を熱唱したくありませんか?また、海外のスポーツ選手や俳優、歌手のインタビューを翻訳なしで理解したくありませんか?

僕は留学に行く前、いつもこれらのことを考えていました。特に、一番最初に英語を聴き取れるようになりたいと思ったきっかけは中学1年生の時です。F1の日本GPを観に行った際に、レース前やレース後にF1ドライバーのインタビューがあったのですが、その時のインタビューはもちろん全て英語でした。何もわからないままインタビューは進行され、インタビューの途中、途中で近くに座っていた外国人の人達は同じタイミングで笑っていました。僕も憧れのF1ドライバー達の言っていることを直接理解し、外国人の人達と同じように笑いたいと思いました。

僕が英語に興味を持った最初のきっかけはF1ですが、その後、洋画や洋楽が好きになり、吹き替え、字幕なしで観たり、歌うことに憧れを抱くようになりました。

洋画や洋楽、海外スポーツが好きな人は、僕と同じように思っている人が多いと思います。その人達は留学に向いていると思います。

なぜかというと、僕もそうだったのですが、英語力UPを好きな選手や俳優のインタビューで実感することが出来ます。特に短いインタビューですと、分からない部分は何回も繰り返して観ることが出来ますし、全て分からなくても、全体的になんとなく理解することが長いインタビューより簡単です。また、長すぎると、いくら好きな選手や俳優のインタビューでも飽きてしまうかもしれません。僕は飽きてしまいます。

学校で英語を勉強して、その後自分の好きな選手や俳優のインタビューで英語力をチェックして、さらに好きな選手や俳優の言っていることが分かるようになったら、もっと勉強頑張ろうってモチベーション向上にも繋がると思います。また楽しいと思います。それを繰り返して、短いインタビューから長いインタビュー、映画とステップアップしていけば、気づかないうちに洋画を吹き替えなし字幕なしで観れる日が来るかもしれませんね。

 

2.語学が好きな人

語学が得意な人ではありません。語学が好きな人です。極端な話、全然分からなくても大丈夫です。もっと深くいうと学校で勉強してる、した英語は嫌いだけど語学が好きって人もOKです。

僕も高校3年生まで、学校で勉強する英語は本当に嫌いでした。ただ、その頃は既に英語に興味があったので、洋楽の歌詞をノートに書いて、知らない単語やフレーズを調べたり、発音を真似てみたりはしていました。だから、唯一英語の授業で発音の練習は好きでした。音楽の授業では歌のテストの時に、歌詞に出てくるカタカナをネイティブの発音に真似て歌ったりもしてました。例えば、歌詞に「オレンジ色」があったら、それを英語のorangeの発音のようにするって感じです。そのテストでは、先生にふざけたと思われて、点数は悪かったですが。。まぁ、当時は半分ふざけも入っていたのでしょうがないです。

僕の高校時代の話は置いといて、得意、不得意関係なく語学が純粋に好きな人は、留学、ワーホリに向いていると思いますし、習得も早いと思います。人間好きなこと、興味があることに関しては何でも自分から進んで出来ると思いますし、やりたいという向上心が沸いてくると思います。

 

3.外国人と仲良くなりたい人

最近では日本の観光業も盛んになってきて、東京や京都では多くの外国人を見かけるようになりましたが、なかなか仲良くなる、友達になるまでは難しいですよね。僕もそうでした。じゃあどうすればいいんだってなると、留学やワーホリなどで海外に行くが一番ベストではないかと思います。だって、外国に行けば、外国人ばかりなので必然的に外国人の友達が出来る確率も上がりますよね。

僕は大学1年の頃、飲食店でバイトをしていたのですが、そこで一緒に働いていたベトナム人の人と仲良くなりました。彼は初めての外国人友達だったのですが、彼と仕事をしている時は本当に楽しかったことを覚えています。何でそんなに楽しかったかというと、彼はとにかく明るかったからです。明るい人と一緒に働いたり、遊んだりすると自分も明るくなりますし、楽しくなりますよね。明るすぎると、うっとうしくなったりしますが、暗い人より、明るい人の方が僕は好きです。

ベトナム人に限らず、外国人には明るい性格の人が多いです。日本人が真面目すぎて、暗いだけかもしれません。多分そうだと思います。語学学校でも、日本人は真面目で暗い人が多かった気がします。

そんな明るい外国人と仲良くなるには海外に出た方がチャンスが多いので、是非留学やワーホリにチャレンジしてみて下さい。また、海外で外国人と友達になると英語上達の近道にもなりますのでオススメです。

 

4.旅行が好きな人

留学やワーホリは毎日が旅行であると言っても過言ではありません。住んだことがない街、ましては海外の街となるとウキウキが止まらないと思います。放課後は街の探索、週末は遠方へ旅行などもありです。ただ旅行ばかりして肝心の勉強の方がおろそかになる人もいるのでONとOFFはしっかりして留学に臨みましょう。

僕はワーホリ時代、安い中古車を買い、週末は遠方へよく旅行をしていました。その後、車を買い替えてオーストラリアを一周しました。ワーホリ時代の話はまた後日書いていきたいと思います。

 

5.今の日本での生活がつまらない人

つまらない理由は人それぞれいろいろあると思いますが、今現在の生活が本当につまらなくて、どん底の方や、もっと楽しい生活をしたい方などは是非、留学やワーホリ、また海外放浪旅に出ることをオススメします。今現在がマイナスの状態なので、これ以上下がることはありません。また、もし海外生活が合わなかったら、日本に帰国すればいいだけの話です。

僕の最初の留学は大学1年の夏でした。留学を決断した理由の一つに、大学生活が想像していたよりもつまらなかったがあげられます。そして、もっと楽しそうなことをしたなと調べた結果、留学を見つけました。僕の場合は最初の留学が本当に楽しかったので、その後、2回目の留学、ワーホリに行く事になりました。もし留学に行かなかったら、最初の留学がつまらなかったなら、僕の人生は全く違う道に行っていたと思います。

自分の人生は一回きり、自分の人生は自分のものです。最後は自分を信じて決断して下さい。

因みに今の僕の生活は楽しいです。

 

では、また。

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カナダで撮影