留学、ワーホリ先のオススメな国について教えます!
どうも、うめぼしです。
今回は僕が留学、ワーホリした国の特徴(メリット)について書きたいと思います。
旅行で行った国々については後日書こうと思ってます。
1. フィリピン
語学学習を徹底的にしたいなら、フィリピン留学をオススメします。
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留学費用が安い
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生活費が安い
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一年中温暖な気候
南国ですので、一年中暖かいです。寒いのが苦手な人にはオススメな国です。急なスコールが多いですが、ちょっとすれば雲一つない良い天気になります。ただ温暖な国には虫が多いので、虫が苦手な方は慣れるしかありません。
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日本から近い
おそらく、英語の語学留学先で一番日本から近い国ではないでしょうか。もし日本で緊急事態が発生して、急遽帰国をしなければって時も他の国と比べて帰りやすいです。また、時差も1時間しか違いがなく、フィリピンから日本の家族や友人との連絡もしやすいです。
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日本人が多い
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自然が美しい
フィリピンには多くの自然が残っています。特に海は本当に綺麗ですし、川や山、滝など自然が好きな人にとっては飽きることがない国です。ジェットスキーやスキューバダイビングなどのマリンスポーツも格安ですることが出来ます。川へ飛び込んでスリルを味わったり、山でトレッキングをして汗を流したり、滝に打たれて心をリラックスしたりと都会では出来ないような体験をすることができます。
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国民が明るい
フィリピン人は常に笑っています。フィリピン留学最初の朝一の授業で眠いと先生に言ったら爆笑されました。最初は戸惑いましたが、一週間もすれば慣れるでしょう。二週間目には気づいたら自分もフィリピン人と一緒に笑っているでしょう。帰国する頃には留学前と比べて明るくなっている人が多いと思います。
日本の映画館では、笑い声なんてほとんど聞こえてきませんが、フィリピンの映画館では常に聞こえてきます。本当に明るい国だと思います。
2. カナダ
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国際的
留学先、ワーホリ先として人気な国ですので、日本人は多いですが、語学学校に日本人しかいないってことはほとんどありません。アフリカやヨーロッパ、南米の留学生もいるので世界中の人と仲良くなれるチャンスがあります。また、移民や外国人が多い国ですので、不慣れな外国人の英語に対して寛大なカナダ人も多いです。
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ウィンタースポーツを楽しめる
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国民が優しい
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自然が美しい
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アメリカが近い
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治安が良い
先進国ですので、治安を良いです。スキー場にロッカーがなかったので、カバンをスキー場の入り口に一日中置いていても取られませんでしたし、夜にバーやナイトクラブに行っても問題ありませんでした。ただし、危険な場所もあるので、現地の人やインターネットなどで事前に調べておくと安心です。
3. オーストラリア
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国際的
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日本と時差が近い
日本と時差がほとんど変わりません。西海岸のパースで-1時間、東海岸のケアンズやブリスベンで+1時間、サマータイムを採用してるシドニーなどで+2時間の時差です。時差が近いので、日本にいる家族や友人と連絡が取りやすいです。また時差ボケで苦しむこともありません。
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国民が陽気
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夏・冬が日本と逆
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自然が美しい
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治安が良い
夜にバーやナイトクラブに行っても全然問題ありませんし、森の中でキャンプをしても問題ありません。アメリカと違って銃社会でもありませんので、日本のように快適に過ごすことが出来ます。
4.まとめ
3か国の特徴(メリット)について書きました。まとめると、格安で語学を極めたい人はフィリピン、ウィンタースポーツが好きな人はカナダ、キャンプが好きな人はオーストラリアに行くことをオススメします。
どちらも本当に良い国で、またいつか行きたいと思ってます。
では、また。