留学、ワーホリ先のオススメな国について教えます!

どうも、うめぼしです。

 

今回は僕が留学、ワーホリした国の特徴(メリット)について書きたいと思います。

旅行で行った国々については後日書こうと思ってます。

 

1. フィリピン

語学学習を徹底的にしたいなら、フィリピン留学をオススメします。

 

  • 留学費用が安い
 アメリカやイギリス、オーストラリアなどの西洋圏に語学留学するよりも、圧倒的にコスパが良いです。授業時間も長い所が多く、またマンツーマン授業が主体の学校が多いので、自分のペースで授業を進められます。分からない所があれば、その都度質問も出来ます。クラス制ですと、他の生徒に気を使ったり、恥ずかしくて質問しづらいですよね。
 
  • 生活費が安い 
 留学費用と同様に、生活費も西洋圏に比べて安いです。僕はマンゴーが好きで、毎朝丸ごと一つ食べていました。日本ではマンゴーは高級フルーツのイメージが強いと思いますが、フィリピンでは50円もあればマンゴー1個買うことができます。ただドライマンゴーはお土産として観光客に人気なので少し高かったです。それでも日本で買うよりは断然安いです。
 
  • 一年中温暖な気候

  南国ですので、一年中暖かいです。寒いのが苦手な人にはオススメな国です。急なスコールが多いですが、ちょっとすれば雲一つない良い天気になります。ただ温暖な国には虫が多いので、虫が苦手な方は慣れるしかありません。

 

  • 日本から近い

  おそらく、英語の語学留学先で一番日本から近い国ではないでしょうか。もし日本で緊急事態が発生して、急遽帰国をしなければって時も他の国と比べて帰りやすいです。また、時差も1時間しか違いがなく、フィリピンから日本の家族や友人との連絡もしやすいです。

 

  • 日本人が多い
 これはデメリットと考える人もいると思いますが、今回はあえてメリットとして書きます。メリットとしては、今まで関わったことがないジャンルの人と仲良くなれることです。北海道出身の人から沖縄出身の人、小学生から退職されたご老人、中卒から有名大学出身者など本当に幅広い日本人が留学に来ています。フィリピン留学をしなければ絶対に会えなかったような人とも仲良くなれます。ほとんどの人が留学を楽しもう、勉強を頑張ろうと同じ目標に沿って留学しているので、仲良くなりやすいこともメリットです。ただし、フィリピンの語学学校には、ほとんど日本人か韓国人しかいません。ですので、どうしても大人数の日本人がいる環境で勉強したくない人には向いてないかもしれません。
 
  • 自然が美しい

 フィリピンには多くの自然が残っています。特には本当に綺麗ですし、川や山、滝など自然が好きな人にとっては飽きることがない国です。ジェットスキーやスキューバダイビングなどのマリンスポーツも格安ですることが出来ます。川へ飛び込んでスリルを味わったり、山でトレッキングをして汗を流したり、滝に打たれて心をリラックスしたりと都会では出来ないような体験をすることができます。

 

  • 国民が明るい

 フィリピン人は常に笑っています。フィリピン留学最初の朝一の授業で眠いと先生に言ったら爆笑されました。最初は戸惑いましたが、一週間もすれば慣れるでしょう。二週間目には気づいたら自分もフィリピン人と一緒に笑っているでしょう。帰国する頃には留学前と比べて明るくなっている人が多いと思います。

日本の映画館では、笑い声なんてほとんど聞こえてきませんが、フィリピンの映画館では常に聞こえてきます。本当に明るい国だと思います。

 

2. カナダ

スキー、スノーボード好きは是非カナダへ!!
 
  • 国際的

 留学先、ワーホリ先として人気な国ですので、日本人は多いですが、語学学校に日本人しかいないってことはほとんどありません。アフリカやヨーロッパ、南米の留学生もいるので世界中の人と仲良くなれるチャンスがあります。また、移民や外国人が多い国ですので、不慣れな外国人の英語に対して寛大なカナダ人も多いです。 

 

  • ウィンタースポーツを楽しめる 
 僕が留学先としてカナダを選んだ大きな理由の一つがこれです。僕はスキー、スノーボード、スケートといったウィンタースポーツが元々大好きで、海外で滑ることに憧れていました。カナダにいた頃は毎週のように、スキー、スノーボード、スケート、カーリングなどをして楽しんでました。カナダのスキー場は本当にオススメです。日本ではコース上で座っている人を多く見かけますが、カナダではあまり見かけませんでした。
 
  • 国民が優しい
 いわゆるジェントルマンが多いです。ドアを開けてくれたり、席を譲ったり、重い荷物運びを手伝ったり、ほとんどの人が自発的に進んで行っていました。日本では見て見ぬ振りをして過ごす人が多いですし、僕もそうでしたが、留学後は僕も自然に出来るようになりました。
 
  • 自然が美しい
 フィリピンは特に海が綺麗でしたが、カナダはが本当に美しいです。カナダへ訪れるなら、ナイアガラ滝の滝やバンクーバーが人気ですが、僕のオススメはカナディアンロッキーです。日本にはない山の風景で、壮大で山に吸い込まれそうになります。
 
 留学先、ワーホリ先として人気な都市、バンクーバーからはイチロースターバックスで有名なシアトルが近いですし、トロントからは、ニューヨークやデトロイトシカゴなどの有名都市が近いです。週末を使ってアメリカに行く事も出来ます。
 
  • 治安が良い

 先進国ですので、治安を良いです。スキー場にロッカーがなかったので、カバンをスキー場の入り口に一日中置いていても取られませんでしたし、夜にバーやナイトクラブに行っても問題ありませんでした。ただし、危険な場所もあるので、現地の人やインターネットなどで事前に調べておくと安心です。

 

3. オーストラリア

僕が訪れた国の中で一番好きな国です。オススメはでオーストラリアを旅行することです。
 
  • 国際的
 カナダと同様に移民国家で、多くの外国人がいます。語学学校もヨーロッパ、アフリカ、南米など多種多様で、世界中の人と仲良くなれるチャンスがあります。
 
  • 日本と時差が近い

 日本と時差がほとんど変わりません。西海岸のパースで-1時間東海岸ケアンズブリスベン+1時間サマータイムを採用してるシドニーなどで+2時間の時差です。時差が近いので、日本にいる家族や友人と連絡が取りやすいです。また時差ボケで苦しむこともありません。

 

  • 国民が陽気
 オーストラリア人は陽気な人が多いです。寝坊しても、遅刻しても、ましては仕事を失ったとしても、気にしないで、大丈夫って感じです。僕はそんなゆるーい感じのオーストラリアが大好きです。
 
  • 夏・冬が日本と逆
  寒い日本を抜け出したい時は、オーストラリアに行けばビーチで太陽の光を浴びながらリラックスしたり海で泳いだりできます。暑い日本を抜け出したい時に、オーストラリアに行けば一部の地域ではスキーやスノーボードを楽しむことが出来ます。
 
  • 自然が美しい
 オーストラリアを旅行するなら、「road tripで旅行することをオススメします。周りになにもない場所でキャンプをし、プラネタリウムより綺麗な星空を見ることが出来ますし、海に行けば透明で綺麗ですし、国立公園も数多くあり、自然の宝庫です。
 
  • 治安が良い

 夜にバーやナイトクラブに行っても全然問題ありませんし、森の中でキャンプをしても問題ありません。アメリカと違って銃社会でもありませんので、日本のように快適に過ごすことが出来ます。

 

4.まとめ

3か国の特徴(メリット)について書きました。まとめると、格安で語学を極めたい人はフィリピンウィンタースポーツが好きな人カナダキャンプが好きな人オーストラリアに行くことをオススメします。

どちらも本当に良い国で、またいつか行きたいと思ってます。

 

では、また。

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フィリピン